2012年11月28日水曜日

【cocos2d】AppDelegate.m内のsetProjection:メソッドについて

AppDelegate.m内のsetProjection:メソッドについてメモ。

setProjection:メソッドについて

このsetProjection:メソッドは、投影モードの設定を行うメソッドで、この設定によりレンダリングに影響するOpenGLパラメータが変更されます。

AppDelegate.m内の記述

cocos2 2.0のAppDelegate.m内では以下のように記述されています。
[director_ setProjection:kCCDirectorProjection2D];
//[director setProjection:kCCDirectorProjection3D];

3D用のパラメータも用意されていますね。

ちなみに

2Dゲームで引数「kCCDirectorProjection2D」を設定しないと余分な線が描画されてしまうという記事がありました。

2Dゲームを制作する際の引数は「kCCDirectorProjection2D」、3Dゲームの場合は「kCCDirectorProjection3D」を選ぶようにすればよさそうです。

引数名を見れば分かる事ですね(笑)

参考書籍

cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング p.288

参考記事

[cocos2d]の使い方とか超雑多なメモ - 学習B5デスノート

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