2013年7月11日木曜日

Certificates(証明書)の期限切れ更新の際に躓いたところをメモ

Certificates(証明書)の期限切れ更新の際に躓いたところをメモします。

躓いたところ

躓いたのは以下のエラーが原因でした。

Certificate identity 'iPhone Developer: name (App ID)' appears more than once in the keychain. The codesign tool requires there only be one.

参考にしてみた記事(未解決)

はじめに、以下の記事を参考にしてみました。

「Certificates(証明書)」が期限切れだった。- Studio Heat Lab.
Code Sign errorについて - つぼログ
証明書の要求とインストール - iPhoneアプリ開発雑記帳

他にも原因があり、自分の場合はこれらの記事ではエラーを解決することはできませんでした。

参考にしてみた記事(解決)

今回は以下の記事で対処できました。

Codesign error: Certificate identity appearing twice - Stack Overflow

参考にしてやってみたことは以下の3つです。

  1. 古い認証キー削除
  2. 古いプロファイルの削除
  3. Xcodeの再起動

1. 古い認証キー削除

キーチェーンメニューの「ログイン」を選択し、下の分類メニューから「鍵」を選択します。右側に登録されている鍵が表示されるので、古いものを右クリックから削除します。

2. 古い認証キー削除

オーガナイザからD2evicesのLIBRARYメニューを選択古いプロファイルを削除し、「Refresh」ボタンをクリックします。

3. Xcodeの再起動

設定を反映させるため、Xcodeを再起動します。

おわり

証明書まわりのエラーは結構あるようですね。しかもエラー内容が一緒でも皆さん色々な方法で対処なさっていますね。

他にも原因が色々とあってそうなったのだと思いますが分かりずらいしなんか面倒ですね・・・。

参考記事

Codesign error: Certificate identity appearing twice - Stack Overflow

関連記事

iPhoneアプリビルド時に起こる、code sign errorの対処例 - The iPhone Development Playground

0 件のコメント:

コメントを投稿