結論から書くと、
CCanimationはアニメーションを実行するためにスプライトで使用されるアニメーションオブジェクトを生成するクラス。フレームコンテナのラッパー。
CCanimateはアニメーションの作成に使うクラス(初期化やアクション生成など)。CCActionを継承している。
参考: What is different between CCAnimate and CCAnimation? - Stackoverflow
とのことです。
また、こちらの記事からも少し抜粋します。
これら複数の CCSpriteFrame を NSArrayに格納して CCAnimationに渡すことで画像切り替え情報、つまりアニメーションの内容がセットされる。
(中略)
この CCAnimation がアクション系オブジェクトとしてそのまま使用できれば良いのだが、クラスの継承関係上は別物となっており、アクションとして使用する際にはアクションオブジェクトである CCAnimate の形に変換してから runAction: する必要がある。
参考: Cocos2d解説(4) アニメーション - Yokemuraの開発ブログ(Yokemura's Development Blog)
簡単にまとめ
まずCCanimationでさせたいアクションを登録します。そしてそれをCCAnimateに変換し、その変換したオブジェクトをrunAction:メソッドでアニメーションさせる。というような感じですね。
参考記事
What is different between CCAnimate and CCAnimation? - StackoverflowCocos2d解説(4) アニメーション - Yokemuraの開発ブログ(Yokemura's Development Blog)
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