手順は以下。
- AudioToolbox.frameworkの追加
- AudioToolbox.frameworkのインポート
- SystemSoundIDの登録・実行
AudioToolbox.frameworkの追加
プロジェクトにAudioToolbox.frameworkを追加。
AudioToolbox.frameworkのインポート
#import <AudioToolbox/AudioServices.h>
使いたいクラスでAudioToolbox.frameworkをインポートする。
SystemSoundIDの登録・実行
既存の音声ファイルを再生する
iPhoneの端末にはじめから用意されている効果音を鳴らす場合は以下。AudioServicesPlaySystemSound (1002); //効果音再生
効果音の種類はこちらにまとめられています。
その他の音声ファイルを再生する
既存のものではなく、外部の音声ファイルを再生する際は以下。//SystemSoundID型変数作成
SystemSoundID soundID;
//NSURL型変数に音声ファイル「sound.aif」格納
NSURL *soundURL = [[NSBundle mainBundle] URLForResource:@"sound" withExtension:@"aif"];
//音声ファイル登録
AudioServicesCreateSystemSoundID ((CFURLRef)soundURL, &soundID);
[soundURL release];
//効果音再生
AudioServicesPlaySystemSound (soundID);
参考記事
効果音を鳴らす - Cocoaの日々iOS 組み込みの効果音を鳴らしてみる - A Day In The Life
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