CCSchedulerクラスのschedulerメソッド、CCTouchDispatcherクラスのsharedDispatcherメソッドがcocos2d 2.0からは仕様が変わっていたのでその対処方法をメモ。
2013年1月30日水曜日
2013年1月28日月曜日
2013年1月27日日曜日
Node.jsをiOS上で動かせるようになるフレームワーク「neu.Node」
こちらの「neu.Node」は、JavaScriptでiOSアプリケーションを実装するためのフレームワークで、Node.jsと互換性を持つAPIを備えています。
neunode - GitHub
以下、作者のブログ記事から説明を抜粋します。
ライセンスはMIT、ライセンス料もフリーとなっており、非営利・商用、無料・有料の区別なく使えるとのことです。
neunode - GitHub
以下、作者のブログ記事から説明を抜粋します。
- サーバー不要のローカル・ネットワーク・ゲーム
- WiFi 上で動くローカルなソシアル・ネットワーク・アプリケーション
- P2P スタイルのファイル共有、共同編集、コラボレーション
- リアルタイムなメディアの転送(セキュリティ・カメラ、リモート Jukebox など)
- Proxy サーバー内蔵の HTML5 アプリケーション
ライセンスはMIT、ライセンス料もフリーとなっており、非営利・商用、無料・有料の区別なく使えるとのことです。
2013年1月24日木曜日
UIデザインの参考になる記事を集めた「UIデザインの参考になるサイトまとめ」
UIデザインの参考になる記事を集めたエントリー「UIデザインの参考になるサイトまとめ」です。
iOSの他にMacOSやAndroid関連のものもありますが、UIデザインのヒントになりそうなものがいくつもあります。
情報共有として載せました。こういったエントリーは非常に助かりますね。
UIデザインの参考になるサイトまとめ - ナナメウエblog
iOSの他にMacOSやAndroid関連のものもありますが、UIデザインのヒントになりそうなものがいくつもあります。
情報共有として載せました。こういったエントリーは非常に助かりますね。
【cocos2d】ARCH_OPTIMAL_PARTICLE_SYSTEMはcocos2d 2.0で削除されている
cocos2d 2.0ではARCH_OPTIMAL_PARTICLE_SYSTEMはCCParticleSystemQuadに変更する必要があります。
こんな感じです。
それに従って
cocos2dで作るiPhone&iPadゲームプログラミング(初版 p.247)に載っているソースコードを書き換えてみます。変更前
-(void) preloadParticleEffects:(NSString*)particleFile {
[ARCH_OPTIMAL_PARTICLE_SYSTEM particleWithFile:particleFile];
}
変更後
-(void) preloadParticleEffects:(NSString*)particleFile {
[CCParticleSystemQuad particleWithFile:particleFile];
}
こんな感じです。
参考記事
cocos2d 1.0.1から2.0に移行する - mooapp【cocos2d】パーティクルの位置(position)をソースコード上で指定した位置に表示させるにはsourcePositionx, sourcePositionYを0にする
まだ詳しく調べてはないのですが「Particle Designer」でsourcePositionx, sourcePositionYを指定した場合は、その指定した座標に強制的に表示されるようです。
その場合は、以下のようにしても画面中央にはきません。
とりあえず画像のように、0を指定してあげると、sourcePositionプロパティの指定どおりの位置に表示されました。
とりあえずParticle Designerとパーティクルの仕様について学んだのでメモということで書きました。
その場合は、以下のようにしても画面中央にはきません。
CGSize winSize = [[CCDirector sharedDirector] winSize];
CCParticleSystem *ps = [CCParticleSystemQuad particleWithFile:@"fire.plist"];
ps.sourcePosition = ccp(winSize.width/2,winSize.height/2); //こうやってもダメぽ...
[self addChild:ps];
解決策
少し力技というか強引なんですが、ソースコード上で指定した位置に表示させるには、作成したパーティクルのplistを弄るのが早いと思われます。とりあえず画像のように、0を指定してあげると、sourcePositionプロパティの指定どおりの位置に表示されました。
終わり
実際のところ、Particle Designerでパーティクルを作成する際にsourcePositionx, sourcePositionYに0を指定してあげればいいだけの話なんですが・・・(笑)とりあえずParticle Designerとパーティクルの仕様について学んだのでメモということで書きました。
参考記事
cocos2dでパーティクルを表示 - iPhoneアプリ練習帳ゲーム開発をする際のヒントになりそうなサイト「Ray Wenderlich」
様々なコードサンプルを紹介しているサイト「Ray Wenderlich」の紹介です。
このサイトのサンプルはプロジェクトの作成から説明がされているので手を動かしながら学びたい人にとって非常に良いサイトなのではないでしょうか。
日本語訳ページが用意されているのも嬉しいですね。
UIKitはもちろんcocos2dについてのサンプルもあります。一度見てみてはいかがでしょうか。
Ray Wenderlich | iPhone / iOS 開発者 と ゲーム開発者のためのチュートリアル
このサイトのサンプルはプロジェクトの作成から説明がされているので手を動かしながら学びたい人にとって非常に良いサイトなのではないでしょうか。
日本語訳ページが用意されているのも嬉しいですね。
UIKitはもちろんcocos2dについてのサンプルもあります。一度見てみてはいかがでしょうか。
2013年1月19日土曜日
【cocos2d】CCParticleSystemQuadはCCParticleSystemを継承したクラス
CCParticleSystemとCCParticleSystemQuadの違いについてメモ。
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